パームオイルとは

石鹸専門用語「パームオイル(Palm oil)」について

パームオイルは、ココヤシから採れるココナッツオイル(ヤシ油)とは違い、アブラヤシという種類の木の果肉から採れる油のこと。パームオイルは世界で最も多く生産されている植物油で、酸化しにくく、加熱に対する安定性が高いという特徴があります。

パームオイルにはパルミチン酸という脂肪酸が多く(約50%)含まれているので、固くて溶けにくい石鹸を作るのには欠かせない原料ですが、配合量を多くしてしまうと溶けにくく泡立ちの悪い石鹸となってしまいます。化粧石鹸の場合、パームオイルの使用量は全体量の20%以内位が望ましいと考えられています。

パームオイルは、石鹸以外にポテトチップス・インスタントラーメン・チョコレートなどの食品にも使われる万能な油で、パームオイルが食品に使われている場合、その表示名は「植物油脂」または「食用植物油脂」となります。

パームオイルが健康に悪いと言われる理由は、人間の体の中に入ると固まってしまう飽和脂肪酸を多く含んでいて牛の脂に近いためです。

-石鹸用語集

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